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執筆者の写真Nakamura Mineo

当店の特徴と役割 <札幌 薬局 漢方>

更新日:2020年7月3日

なぜ当薬局に来られたのかの理由です。


☆今の医療で思うように結果(治療)が出なかった

☆今の医療で治療法が無いと言われた

☆今の治療と併用することで治療効果を上げたい


他にも色々ありますが、これらを分類をしますと


☆医療制度(保険制度)の不備

☆医療の不安

☆医療の不満


になるかと思います。




<医療制度の不備>

 医療保険のおかげで医療の負担が1~3割ですんでおります。また高額医療については補助まであります。この医療保険制度は公的なシステムの為に必要最低限の医療を保証するもので、理想の医療を保証するものではありません。ですから、自分が望む医療をご希望する場合は、外付けで自己負担になります。

 例えば、歯科の治療の時、安く済ませる保険内で治療をするのか、もう少し良い歯にするのに保険外にするのかがありますし、白内障の手術治療の時、単レンズと言って近くか遠くでしかピントが合わない安く保険内にするか、近くから遠くまでピントが合う保険のきかない多焦点レンズにするかがあります。また医療保険で病院から漢方も出すことが出来ますが、保険を利かせる場合、約150種類の中から選ばなければなりません。また、その場合、ルールがありまして、その漢方薬の効能効果と症状(診断名)が一致しないといけません。

 東洋医学では、本来病名で治療法が決まりません。つまり、「証」(しょう)と言いまして、その人の体質・体調と症状のバランスを東洋医学独特の診断法と治療法があります。

 病院の漢方は、西洋医学の診断で出される漢方薬という事ができます。西洋医学的な漢方薬の使い方)

詳細は、「西洋医学がWindowsで漢方医学がMac」を参照 


また逆に、漢方専門店の中には、「癌だから、このサプリメント!この漢方薬!」みたいな所も見受けられます。

 

ところが、漢方専門店では、病院の漢方薬の倍、約300種類の漢方薬を使うことができます。また、生薬製剤(救心など)を含めると、病院での治療の数倍の薬から選ぶことが可能になります。

漢方薬は、東洋医学の物差し(病気の捉え方)の元に漢方薬を使ってこそ、本来の効き目が発揮されます。


<医療の不安>

 気軽にかかれる医療保険制度の為に、患者数が増えて、それをこなす為に「3分間診療」と揶揄されることがあります。その中で、自分の不安に思うことを聞く時間も雰囲気もなく・・・と

 また、自分の治療についての質問や疑問にも答える機会も少なく・・・

 そのような患者さんも多いです。当薬局では、病院の血液検査やお薬手帳、今のまれていますサプリメントなどをお持ちになり、西洋医学、東洋医学、食養生の総合的医療の視点からご相談と説明を行っております。(要予約


<医療の不満>

 思うように治療結果が出ない事も多いです。

例えば、糖尿病の治療薬を飲んでいるから、今まで通りの暴飲暴食の生活で大丈夫と言う方もいますが、担当医の言われる通りにしているのに、血糖値が、コレステロールの数値が中々下がらない人も多く見受けられます。

一般的に糖尿病、高血圧、高脂血症などは特に「年齢相応ですよ」と言われることが多いです。これは、今、通院している疾患の多くは、「老化」と関係している病気が多く、基本的に老化を治せる治療が無いので、このような表現と根本的治療が無いので悪化を遅らせる治療しかありません。特に腎臓の機能を元に戻す治療は病院にはありません。

詳細は「病気の本質は老化」を参照 

 また、手術をしても治りが遅い。骨折の治りが悪い・・・・

 この援護射撃のアドバイスもお受けしております。(要予約

 体のお手入れをしていることで

治療期間の短縮、薬の種類や量が減る、が起きます。

抗ガン剤治療での副作用(脱毛や吐き気、血液検査)軽減も期待出来ます。



<お問い合わせ先>

札幌市白石区南郷通7丁目北5-1

 有限会社 中村薬局

 認定薬剤師/臨床薬剤師 中村峰夫


医療・漢方相談をする薬局を選ぶ時のポイントは



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