公衆衛生の意味をご存じですか?
そして薬剤師の法的な責務として、薬剤師法があります。
第一章 総則
(薬剤師の任務)
第一条 薬剤師は、調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによつて、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。
つまり、一般的な今回のCOVID19(コロナ禍)での公衆衛生の大半は、消毒、換気、マスクなど薬剤師が法的にも担当しなければならない状況ですが、空気清浄機や消毒方法などは、マスコミやネットからの受け売りで行われています。
実際の公衆衛生、衛生管理として札幌市の市立学校では、薬剤師が委嘱された「学校薬剤師」として日常業務をしております。「教室等の空気」に係る環境衛生検査もその一部になります。(私は学校薬剤師としてのキャリアが30年以上あります)
つまり、薬剤師が前面に出て活動をしなければならない状態です。
学校など大型の施設での実績や経験があるにもかかわらずです。
是非、職場、飲食店など含めて消毒などで薬剤師を活用してくださいね。
<他に、以前にも書きました記事に>
新型コロナだからこそ、今注目される『臨床薬剤師』‼
ストレスなどから体調を壊して
尿道炎、膀胱カタル、膣炎、陰部湿疹の症状も増えています。
ほかに緊張から
項背および肩のこりもです。
特に増えてきていますのが
眩暈と耳鳴りです。
飲食店などの自粛解除に向けてのマニュアル(薬剤師の活用)
新型コロナで見えた、基礎疾患の治療の目的と欠点
不要不急の時の薬局(札幌市白石区南郷)❗️臨床薬剤師が対応‼️
ハスカップの感染症に対する研究(論文)
アイヌの不老長寿の実、貴重な実、「ハスカップ」
<お問い合わせ先>
札幌市白石区南郷通7丁目北5-1
有限会社 中村薬局
認定薬剤師/臨床薬剤師 中村峰夫
https://www.kanpo-nakamura.com/
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