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執筆者の写真Nakamura Mineo

当店のスキルとコンセプト

当店に来られます方は


*今受けられています医療に不満・不安

*今の治療で難しいと言われた


が多いです。

つまり、今の日本保険診療では治療法が限定されいる面もあります。


今の治療法で満足していないのですから同じ視点から病気、疾患を考えるのでは結果が似てきますので、場合によってはその疾患や症状の根本的な病態や概念まで自分なりに構築しなければならない事もあります。

 それと同時に、今までかかられた医療機関で、どの様に診ていたのかを組み立ててチェックをします。そこで、診断と治療の影になりそうな部分を探し出します。

 つまり、例えば研修医レベルの知識が必要になってきます。

病名だけで漢方薬やサプリメントをお出ししない理由です。

そして血液データやお薬手帳、今後の治療計画を確認する理由でもあります。


色々な角度から診ていくときに

その場合は

発生学、進化学、物理、化学など幅広くからです。

例えば、脳や神経の症状の場合、電気で情報を処理しております。

脳波や心電図も電気信号を診ています。

生体内で電気(電子)の動き方は、量子物理学、量子力学の概念までも必要ですし

場合によっては、トポロジカルの知識も必要になります。

同じ電子も物質の表面と内部では、質量から動くスピードまで異なります。




また、従来の理論で治療結果が出ない場合も多く、その場合は色々な仮説を

探し、自分なりに構築する事も多々あります。


1)漢方薬を使う場合も、保険診療からお出しする場合、基本的には診断された病名から出されます。

2)本来は、漢方独自の理論と診断方法があり、それによって適切な漢方薬と漢方治療が行われます。


同じサプリメントを使う時も上記の立場で使い方も結果も異なってきます。

同じ視点から治療される場合と、異なる視点から治療する場合の違いです。

満足しない治療法と類似の概念の治療法では、結果、同じく満足しない事にも


症状の捉え方も、色々な医療で診方が異なります。(認識の仕方の差)

そのご自身の症状の理解の仕方や治療法も、視点を変えると、その医療システムでは難しかった疾患も、こちらの医療システムでは簡単という事もあります。


ちょっと専門的な表現になりますが、

デカルトとスピノザの認識論にたどり着きます。

デカルトは、認識のベースになる知識は共有のデータで共有できると

つまり、学校教育はこれが基本になっています。

スピノザは、アインシュタインの名言で有名な哲学者です。

彼は、認識する側の認識スキルで認識する情報量と形式が異なると言っています。

例えば同じ映画作品を何度か観た時に、印象や感動する場面が異なるかと思いますが、

これは、その人の人生経験やその時の感情によって受け取り方が異なっているからです。


<お問い合わせ先>

札幌市白石区南郷通7丁目北5-1

有限会社 中村薬局 

認定薬剤師/臨床薬剤師 中村峰夫




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