病院で診てもらう時、保険で安く診て頂いております。 それは、健康保険で「診療報酬制度」があるからです。 その診療報酬の役割は 医療サービスの内容を決定 医療サービスの範囲を決定 医療サービスの価格を決定
の3つがあります。
つまり、医療全範囲をカバーしている訳ではないのです。
そこで 診療報酬の機能として4つがあります。 医療機関の収入源 医療費の適正配分 医療サービスの提供促進 必要な医療機能の推進
です。診療報酬での価格を上げたり下げたりをして、医療機能やサービスを誘導する飴とムチで餌に誘われて動いていきます。 例えば、調剤薬局の調剤報酬は4つから成り立っています。 調剤技術料 薬学管理料 薬剤料 特定保険医療材料料 です。 病院での治療は限られた財源で維持されていますので、医療の必要最低限の部分までが守備範囲になります。 ですから、医療(保健)の基礎の部分や不足している部分が存在をしております。例えば、食の質と内容です。入院や介護施設では、経費節減、人件費削減で殆ど外注です。味や食味等に重きを置いておりません。 治療効果や予防効果を出す為には、医療保険の守備範囲以外の部分をどの様にしているかで、結果の差は歴然です。 病院の治療効果を上げて、副作用防止の為に、食や漢方のアドバイスや提案がとても有効です。 <お問い合わせ先> 札幌市白石区南郷通7丁目北5-1 駐車場有 有限会社 中村薬局 011-861-2808 https://www.kanpo-nakamura.com/