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執筆者の写真Nakamura Mineo

医療相談


今の医療は、最新化し専門に細分化されてきました。

例えば、肩が痛い時は、普通は整形外科を受診します。

ですが、筋肉にも血管にも骨にも整形外科的に異常がなければ、「大丈夫ですよ」と言う事になります。

ところが、肩が痛くなる疾患は、整形外科だけではなく、内科の専門にもあります。

この場合、誰が内科受診を紹介したり提案したりするでしょうか?

上記の症例は、私が過去に経験した実際の患者さんの症例です。この方は50肩ではと言う事で湿布と飲み薬を継続していましたが、症状が改善されていませんでした。そこで他のバイタルサインを考慮して内科を紹介。(このケースは初期の肺がんでした)

医療が専門になりすぎる事で、全体を診て判る事が見逃されることもあります。

また、クスリも

病院から処方された薬から、漢方薬、サプリメント(健康食品)、機能性の野菜まで・・・

このクスリの知識も細分化されて、一人の薬剤師が見ることも無くなりました。

私は、この全体を俯瞰的に観ないと医療相談が難しいと考えて

*最新の西洋医学(病院)

*智慧に満ちた東洋医学(漢方など)

*身体の基本の

の3つの柱から医療を観た方が良いのではと考えております。

医療相談、アドバイスの申し込みは以下


<お問い合わせ先> 札幌市白石区南郷通7丁目北5-1 駐車場有 有限会社  中村薬局 認定薬剤師 中村峰夫   011-861-2808 http://conaka2.wix.com/nakamurayakkyoku ☆野菜・果物、調理法について詳しく知りたい方☆ は「マカリイズマーケット 青果部 https://www.facebook.com/MaccaLisMarket/

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